超極暖ヒートテック レビュー！！

もう発売から１週間も経ってしまいましたが、、、

ついに発売されました！！！

極暖ですら「極」の文字がついているのにそのうえを

いくとはどれほどのものか、、、さっそく見てみました！

 ヒートテック史上、最高の暖かさ。超極暖ウルトラウォーム登場！
・極暖のさらに上をいく、超極暖仕様のヒートテック。
・極寒地でも耐えうる、最強の暖かさ。
・保温性にすぐれたしっかりとした生地なので1枚でも使える。
・縫製を工夫することで、着心地の良さもアップ。
・ウエストまわりも余計なゆとりをなくし、すっきりとしたシルエットに。
・シンプルな無地の長袖なので着回し自在。

素材

47％ アクリル，26％ ポリエステル，20％ レーヨン，7％ ポリウレタン

取扱い

洗濯機・ネット使用

	XS	S	M	L	XL	XXL	3XL	4XL
身丈	63	65	68	71	74	76	76	76.5
肩幅	36	37.5	39	40.5	42.5	44.5	46.5	48.5
身幅	40	43	46	49	53	57	61	65
袖丈	58.5	59	61	62.5	64	65	65	65

素材はニットに用いられるアクリルが主体となっているようです。

そこでなのですが、アクリルは、吸水・吸湿性が劣っており、汗を吸いません。よって、汗をかくとベタつきやすい性質があります。また、毛玉も出来やすいのと静電気が起きやすいのは大きな弱点と言えます。更に、熱に弱いことも挙げられます。

事実、ふつうのヒートテックと比べてみると、、、

・吸汗速乾

・消臭

・抗菌

・風あい

・保湿

・静電気防止

の６っつの機能がなくなっており、中でも

「吸汗速乾」「消臭」

あたりはヒートテックの代名詞でもありましたし（僕の中で）、インナーとして

作られているのに、汗を吸う機能が低下させられているのは、、、

生地感

ぶ、分厚い！

「通常のヒートテックの約2.25倍の暖かさ」

これは嘘ではないんでしょうけど厚さも訳2.25倍になってる気が笑

インナーじゃなくて、トレーナーですね。

総論

とってもあったかく、分厚いです。

かなり寒い地域に住んでる方は買ってもいいかもしれません。

ただ、かなり分厚く、汗を吸う機能も期待できないため、

ふつうに生活している分にはあまり需要はなさそうです。