こだわりが強い僕のブログ(ファッション、生き方、etc)

僕はこだわりがとっても強い人みたいです。そんなこだわりの強さを生かしてブログを初めてみました。主にUNIQLO・GUをメインとしたファッションアイテムの比較や僕自身の考え方を綴っています。

STUDIOUS・UNITED TOKYOとユニクロ・GUの組み合わせのススメ。

 

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皆さんは衣服・ファッション用品を購入する時に何を重視していますか?

 

価格?

デザイン?

色?

素材?

シルエット?

 

 

僕は重視することの一つに原価率があります。

 

「日用品のユニクロ、嗜好品のステュディオスに」

これはTOKYO BASE社長である谷 正人氏の言葉です。

 

 

 

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皆さんは衣服・ファッション用品を購入する時に何を重視していますか?

 

価格

デザイン

素材

シルエット

 

様々な理由があると思います。

 

僕の場合、街中でおしゃれだな~と思う人を見て、

「欲しい・・・」なんてことになったり、その時の気分に依ったりもします笑

そんな僕が重視することの一つが原価率です。

 

 

ユニクロの原価率の高さ

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ところで、このブログを読んでくださっているということは、

みなさんもユニクロやGUで買い物をしたことがあるお方が多いと

思うのですが、ユニクロやGUで買い物する方にはぼくのように

原価率=品質の良さ

を重視する方が多いのではないでしょうか?

なぜならユニクロがこんな大成功を収めている一番の理由が

安いのに品質が良いということだからです。

 

ユニクロの製造原価率は平均で38%(価格3990円⇒原価1600円弱)

 

■百貨店とセレクトショップは18%以下 ファストファッションと大差のない品質の懸念

2012年も10月となりました。相変わらず、日本を取り巻くアパレル業界に関しては厳しい。特に百貨店、セレクトショッププライベートブランドなどは売れないものだから、製造原価をケチろうとして品質が悪くなり、OEMを担当している工場が悲鳴をあげるという構図。
大手家電メーカーでも同じようなことがありそうですが、だいたい中国の大きな工場なので逆にデモがおきたりするわけです。規模もでかいし、一度火がつくとご存知の勢いなので、また結果は違うとおもいますが・・・。繊維産業の工場は、完全にメーカー側の主導ですよね。
最近では、百貨店向けの某高額レディースブランドの店頭価格は何年も前から変わっていないのに、製造原価率は年々下がっているそうです。25%~30%の原価率ものが、現在では18%~15%まで低下しているという。10000円の商品があったら1800円で作られていることになります。

 

 

TOKYO BASE(STUDIOUS・UNITED TOKYO)

 

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TOKYO BASE というとわからない方もいるかもしれませんが、

STUDIOUS・UNITED TOKYOと聞いたらわかるのではないでしょうか?

TOKYO BASEは社名で、ユニクロ・GUで言うファーストリテイリングですね。

 

そんなTOKYO BASEはなんと原価率が40~50%なのです!!!

そう!なんとユニクロより高い原価率を誇っています。

 

PBの原価率をどの程度まで許容するかだが、当社のPB(UNITED TOKYO)は原価率50%くらい。今後、PB商品が増えても40%以下に落とすことはしない。やはり、PB商品のバリューを出し続けないと、結果的に顧客をだますことになる。儲かるからといって、原価率を落とすことは絶対にしない。原価率が多少高くても、在庫回転率を一定に保てれば粗利益率を担保できる。

 国内製ブランドだと、2~3カ月前の発注で納入可能だ(中国製だと通常6カ月前の発注)。このため、ギリギリまでトレンドに対するリスクヘッジができるから、結果的に在庫を積み増すことにはなりにくい。
会社の営業利益率の目標でいけば、今後は10~15%程度で安定させたい(15年2月期は14%)。新事業など先行投資が膨らむ場合は10%、何もなければ15%が理想だ。

 

 

会社が設立されたのは2007年なので、約10年しか経っていない

のに関わらず、猛烈な勢いで成長している会社でもあります。

やはり原価率の高さというのはかなりの強みということで間違いなさそうです。

 

 

www.tokyobase.co.jp

 アウター類はTOKYO BASEで、そのほかはユニクロ

 

品質の良さを気にする僕はユニクロが大好きです。

しかし、アウター類はユニクロでは絶対に購入しません。

 

理由なんですが

一つ目は

ユニクロとばれることがいやだから」

です。

 

バレたらバレたでぜんぜんいいのですが、やっぱりできるなら気づかれて欲しく

ないですよね笑 

その点TOKYO BASEならユニクロほどばれることもないと思いますし、

僕の場合ばれても恥ずかしさが薄いです笑

 

 

二つ目は

「アウター類にはお金をかけたい」

からです。

アウター類は

 

①長く着続ける

②高いもの安いものの差が分かりやすい

③小物や靴のように愛着が湧く

 

アイテムだと思います。

よくお金をかけるべきだっていうのはこうゆう理由ではないでしょうか?

 

 

 

「日用品のユニクロ、嗜好品のステュディオスに」

 

これはTOKYO BASE社長である谷 正人氏の言葉です。